【写真付き】国際通りから宜野湾トロピカルビーチへのバスで行く方法|料金・時刻・乗り場完全ガイド

国際通りから宜野湾トロピカルビーチへのバスで行く方法

この記事で分かること

  • 那覇市街地・国際通りから宜野湾トロピカルビーチまでの距離と所要時間の目安
  • 国際通りからバスで行く場合のおすすめ3ルートの特徴
  • コンベンションセンター前~トロピカルビーチまでの徒歩ルート
  • バス料金・支払い方法・割引制度の情報
  • バス利用時の注意点と便利ワザ

沖縄観光で人気の「宜野湾トロピカルビーチ」。
那覇市街地・国際通りから行きたいけれど、レンタカーなしだと「どのバスに乗ればいいの?」「降りるバス停はどこ?」と迷う方も多いはずです。

この記事では、国際通りからトロピカルビーチへ行く代表的なバスルートを、おすすめ順に分かりやすく解説します。
Googleマップやストリートビューを使った写真つきで、初めての方でも迷わず到着できるようにまとめました。

目次

全体像|国際通りからトロピカルビーチまでの距離と位置関係

国際通りからトロピカカルビーチへの経路

出典:Googleマップ
>>国際通りからトロピカルビーチへの経路

上の地図は、国際通りから宜野湾トロピカルビーチまでの全体ルートを示しています。
地図を確認することで、バスや車での所要時間や直線距離の目安がわかります。

まずは、国際通り〜宜野湾トロピカルビーチの距離と所要時間をざっくり確認しておきましょう。

国際通り〜宜野湾トロピカルビーチの距離と所要時間

移動手段所要時間(目安)備考
車(一般道)約25〜30分渋滞がなければスムーズ、夕方は混雑しやすい
バス約40〜1時間系統によって差があり、本数は1時間に数本
徒歩約2時間30分実用的ではない距離
直線距離約8km那覇市中心部から北西方向に位置

国際通りからトロピカルビーチまでは、直線距離で約8km、車なら25〜30分、バスでも40分〜1時間で到着します。
トロピカルビーチは宜野湾市の北西部、北谷町に隣接する海沿いの人気ビーチで、那覇市街地からのアクセスも良好です。

それでは、実際にバスで向かう際のおすすめルートを、乗車・降車バス停の位置やストリートビュー写真つきで詳しく紹介していきます。

バスでトロピカルビーチへ行く場合のルートは3パターン

国際通り〜トロピカルビーチの主要バスルート比較

ルート利用バス乗車時間の目安降車バス停特徴
国際通り南側発・直通ルート北谷ライナー
26番 宜野湾空港線
99番 天久新都心線
25分~50分
コンベンションセンター前
乗り換えなしで行ける
運賃が安い 
国際通り中央発・
徒歩ラクルート
23番 具志川線
99番 天久新都市線
約45分
コンベンションセンター前徒歩が少ない
乗り換えがある
所要時間はやや長い
国際通り北側発・開南経由ルート55 牧港線約50分コンベンションセンター前国道58号線混雑時の迂回ルートとして便利
乗り換えなしで行ける

国際通りからトロピカルビーチへ行くバスルートは、上記の3種類がおすすめです。それぞれ所要時間や乗り換えの有無などに違いがあるので、順番に詳しく解説していきます。

ルート1(国際通り南側発・直通ルート)

ルートの概要

項目内容
乗車バス停県庁北口
利用バス北谷ライナー
26番 宜野湾空港線
99番 天久新都心線
所要時間40分~1時間
下車バス停コンベンションセンター前
徒歩距離コンベンションセンター前バス停からトロピカルビーチまで約10分
乗り換えなし
料金目安大人420円(子ども210円)~大人610円(子ども320円)
運行本数目安一時間に1・2本
時刻表北谷ライナー
26番 宜野湾空港線
99番 天久新都心線

「北谷ライナー」、「26番 宜野湾空港線」、「99番 天久新都心線」の3系統をご紹介します。

まずは、「国際通り南側発・直通ルート」の全体像です。

北谷ライナー利用全体像

出典:Googleマップ
>>北谷ライナー利用全体像の確認はこちらから

宜野湾空港線利用全体像

出典:Googleマップ
>>宜野湾空港線利用全体像の確認はこちらから

天久新都市線利用全体像

出典:Googleマップ
>>天久新都市線利用全体像の確認はこちらから

どの系統も、県庁北口からコンベンションセンター前まで、乗り換えなしで直通で行くことができます。所要時間も最短で、旅行客には一番分かりやすいルートです。

このルートの特徴は、速さ・シンプルさ・運賃の安さです。

乗り換えがなく、直通で行けるため、荷物が多い場合や時間を優先したい場合に最適です。
ただし、北谷ライナーは1日2本しか運行していないので、時間を事前に確認してから利用する必要があります。

ステップ1:「県庁北口」バス停に向かう

国際通りから県庁北口バス停までの経路

出典:Googleマップ
>>国際通りから県庁北口バス停までの経路

県庁北口バス停は、国際通りの端にある「県庁前交差点」からすぐの場所にあります。
国際通り北側(牧志方面)に泊まっている方は徒歩15分ほどかかりますが、中央(松尾交差点付近)からなら10分弱で到着できます。

出発地点県庁北口バス停までの徒歩時間距離の目安
国際通り北側(牧志駅付近)約15分約1.2km
国際通り中央(松尾交差点付近)約7分約600m
国際通り南側(県庁前交差点付近)約2分約150m

スーツケースを持っている方や、歩くのが大変な方はタクシー利用がおすすめです。国際通りからならワンメーター(5分ほど)で着けるので、時間と体力の節約になります。

ステップ2:「北谷ライナー」または「26番 宜野湾空港線」または「99番 天久新都心線」に乗る

県庁北口バス停のストリートビュー

出典:Googleマップ
>>県庁北口バス停のストリートビューはこちら

県庁北口から出る「北谷ライナー」や「26・99系統」のバスに乗れば、乗り換えなしの直通でトロピカルビーチの最寄りバス停である「コンベンションセンター前」まで行けます。バスは大型の路線バスで、車体の側面に系統番号が大きく表示されているので、初めてでも見つけやすいです。

特に「北谷ライナー」は、所要時間約40分と最も早いバスで、運賃も大人420円(子ども210円)と最安でおすすめです。ただし、本数は午前と午後に一本ずつしかないので、注意が必要です。

「県庁北口バス停」は国際通り入口近くにあり、停留所も1か所なので迷う心配はほとんどありません。他に同じ停留所から出るバスもありますが、行き先に「北谷」「コンベンションセンター」と書かれている系統を選べば間違えません。

本数は北谷ライナーを除いて1時間に1・2本程度で、道が混んでいなければ、約30〜40分で到着します。運賃もリーズナブルなので、「迷わず・ラクに・コスパ良く」行きたい方におすすめの王道ルートです。

ステップ3:「コンベンションセンター前」のバス停で降りてビーチに向かう

コンベンションセンター前バス停からトロピカカルビーチへの経路

出典:Googleマップ
>>コンベンションセンター前バス停からトロピカルビーチへの経路

コンベンションセンター前バス停のストリートビュー

出典:Googleマップ
>>コンベンションセンター前バス停のストリートビューはこちら

「コンベンションセンター前」バス停からトロピカカルビーチまでは、ゆっくり歩いておよそ10分です。海沿いの道を進むと、目の前に広がる白砂のビーチが見えてきます。

バス停からビーチまでの道は平坦で、観光客も多く歩いているため安心です。もし場所に迷ったら、「沖縄コンベンションセンター」を目印にしてください。センターの敷地を海側へ抜ければ、すぐにトロピカルビーチに到着します。

ルート2(国際通り中央発・徒歩ラクルート)

ルートの概要

項目内容
乗車バス停ホテルコレクティブ前
利用バス23番 具志川線
99番 天久新都心線
所要時間約1時間
下車バス停コンベンションセンター前
徒歩距離コンベンションセンター前バス停からトロピカルビーチまで約10分
乗り換え1回
料金目安大人710円(子ども360円)
運行本数目安一時間に1・2本
時刻表23番 具志川線
99番 天久新都市線
「国際通り中央発・徒歩ラクルート」全体像

出典:Googleマップ
>>「国際通り中央発・徒歩ラクルート」全体像の確認はこちらから

こちらは「国際通り中央発・徒歩ラクルート」の全体像です。
国際通り中央エリア(松尾交差点付近)のバス停「ホテルコレクティブ前」から出発し、途中で一度乗り換えをして「コンベンションセンター前」まで向かいます。

このルートの特徴は、県庁北口まで歩かずに出発できることです。宿泊先が国際通りの真ん中あたりにある方は、徒歩時間を大きく短縮できる便利な選択肢です。

一方で、直通ルートに比べると一度乗り換えが必要になるため、所要時間は少し長めになります。

ステップ1:「ホテルコレクティブ前」バス停から具志川線に乗車する

国際通りからホテルコレクティブ前バス停までの経路

出典:Googleマップ
>>国際通りからホテルコレクティブ前バス停までの経路

国際通り中央に滞在している方なら、バス停までは歩いてすぐアクセスできる距離です。

  • 徒歩時間:約6分
  • 距離:350m
  • 目印:「沖縄地料理 波照間」さんの目の前です

下のストリートビューで、道の雰囲気やバス停の場所も確認できます。

ホテルコレクティブ前バス停のストリートビュー

出典:Googleマップ
>>ホテルコレクティブ前バス停のストリートビューはこちら

具志川線は、6時台~18時台までの間、約2時間に1本の間隔で発車しています。那覇市内から北谷方面へ向かうバスで、乗車時間は、約29分(20駅乗車)です。
バス停には行き先が表示されているので「具志川線」と書かれた看板を目印にすると安心です。他の路線も通りますが、行き先を確認すれば迷いません。

時刻表は、こちらです。

ステップ2:「牧港ブルーシール本店北側」バス停で、天久新都市線に乗り換える

牧港ブルーシール本店北側バス停のストリートビュー

出典:Googleマップ
>>牧港ブルーシール本店北側バス停のストリートビューはこちら

牧港ブルーシール本店北側で下車して、天久新都心線(99番)に乗り換えます。乗車時間は、8分(6駅乗車)です。バス停は目立つ場所にあり、下車したところから乗り換え可能です。時刻表を確認すればスムーズに次のバスに乗れます。

時刻表は、こちらから確認できます。

ステップ3:「コンベンションセンター前」のバス停で降りてビーチに向かう

詳しくはルート1を参照してください。

ルート3(国際通り北側発・開南経由ルート)

ルートの概要

項目内容
乗車バス停開南
利用バス55番 牧港線
所要時間約1時間5分
下車バス停コンベンションセンター前
徒歩距離コンベンションセンター前バス停からトロピカルビーチまで約10分
乗り換えなし
料金目安大人610円、子ども320円
運行本数目安1時間に1・2本
時刻表55番 牧港線
「国際通り北側発・開南経緯ルート」全体像

出典:Googleマップ
>>「国際通り北側発・開南経由ルート」全体像の確認はこちらから

このルートは、国際通り北側から開南バス停を経由してコンベンションセンター前まで向かう方法です。国道58号線が混雑している時間帯でも比較的スムーズに移動できるのが特徴で、旅行客や週末の観光にも安心です。徒歩距離も少なめで、乗り換えもないので、体力に自信がない方や荷物が多い方にも便利です。

ステップ1:「開南」バス停に向かう

国際通りから開南バス停までの経路

出典:Googleマップ
>>国際通りから開南バス停までの経路

国際通りの北側エリア(牧志駅周辺)から開南バス停までは、徒歩でおよそ6分、距離にして約400mほどです。国際通りを南西方向に進むと、歩道も広く、観光客や地元の人で賑わう通りを歩きながら、バス停へ向かうことができます。

道中には、沖縄ならではの小さな商店やカフェも点在しているので、少し余裕を持って歩くと、散策気分も楽しめます。特にスーツケースを持っている場合は、人通りの少ない歩道側を選ぶと安心です。

ステップ2:「55番 牧港線」に乗る

開南バス停のストリートビュー

出典:Googleマップ
>>開南バス停のストリートビューはこちら

開南バス停からは、「55番 牧港線」に乗ってトロピカルビーチ方面へ向かいます。バスは1時間に1〜2本で、6時台~21時台まで運行していますが、あらかじめ時刻表をチェックしておくと安心です。

時刻表は、こちらから確認できます。

乗車時間はおよそ50分です。途中34のバス停に停車しながら、那覇市内から宜野湾市へと移動していきます。バスの窓からは市街地の景色や住宅街の様子を眺められるので、観光気分で移動できるのも魅力です。

同じバス停からは別の系統のバスも出ていますが、「55番 牧港線」は行き先表示が分かりやすく、間違えにくい路線です。乗車前にバス前方の行き先表示「牧港線」を確認してから乗り込みましょう。

ステップ3:「コンベンションセンター前」のバス停で降りてビーチに向かう

詳しくはルート1を参照してください。

【支払い方法・乗り方も解説】国際通り→トロピカルビーチまでのバス料金(現金・IC・QR対応?)

ルート運行会社路線名系統番号運行本数所要時間
運賃
支払方法
割引制度
時刻表リンク
国際通り南側発・直通ルートカリー観光

琉球バス交通
北谷ライナー

宜野湾空港線

天久新都市線
26、99
一時間に1・2本
約40分~1時間
大人420円 (子ども210円)~大人610円(子ども320円)
現金、マース、ジョルダン、OKICA
障がい者割引あり
北谷ライナー
26番 宜野湾空港線
99番  天久新都市線
国際通り中央発・徒歩ラクルート琉球バス交通具志川線

天久新都市線
23、99
一時間に1・2本
約1時間
大人710円(子ども360円)
現金、OKICA
障がい者割引あり
23番 具志川線
99番 天久新都市線
国際通り北側発・開南経由ルート琉球バス交通牧港線55 一時間に1・2本約1時間5分大人610円(子ども320円)現金、OKICA障がい者割引あり55 牧港線
  • 国際通り南側発・直通ルート

国際通り南寄りに宿泊している方に便利です。北谷ライナーや宜野湾空港線などが利用でき、40分〜1時間で最も速く到着できます。運賃も420円からと安めで、スピードとコスパ重視の方におすすめです。

  • 国際通り中央発・徒歩ラクルート

国際通り中央〜南寄りに滞在している方に便利なルートです。徒歩移動は少なくて済みますが、途中で1回乗り換えが必要で、全体の所要時間は1時間ほどかかります。料金は710円とやや高めですが、スーツケースを持っている方や徒歩移動を減らしたい方にはぴったりです。

  • 国際通り北側発・開南経由ルート

牧志・安里寄りに泊まっている方におすすめです。55番牧港線を利用し、約1時間5分で到着します。運賃は610円と中間的です。国道58号線を避けて進むルートなので、混雑時の迂回ルートとしても役立ちます。

【必見】初めての国際通り→トロピカルビーチのバス利用で失敗しないための注意点と便利ワザ

バスでの移動は便利ですが、ちょっとしたコツを知っておくと「乗りそびれた…!」といった失敗を防げます。ここでは初めて利用する人向けに、注意点と便利ワザをまとめました。

  1. 運行時間帯を把握しておく
    国際通りから出発するバスは、路線ごとに始発や最終の時間が少しずつ異なります。今回ご紹介した路線の中で、特にポイントとなる点をまとめました。
系統所要時間本数(目安)注意点
北谷ライナー約40〜50分1日に2本早朝・夕方以降は運行なし
26番 宜野湾空港線約50分1時間に1本前後早朝と夕方以降は運行なし
99番 天久新都心線約55分1時間に1本前後10時台・14時台は運行なし
23番 具志川線約60分1時間に1本前後12時前後・18時以降は運行なし
55番 牧港線約65分1時間に1〜2本本数は比較的多い
  1. 帰りの時刻表を事前にチェックしておく
    午前中は比較的本数があるものの、午後は間隔が空きやすい時間帯もあります。特に帰りの便は夕方以降の時間が限られるので、行きだけでなく帰りの時刻表も確認しておくことが安心につながります。
  2. 運休情報を事前に調べる
    台風や大雨などの荒天時には運休や大幅な遅れが出る場合があります。最新情報は各バス会社の公式サイトで確認できます。

   北谷ライナー(カリー観光)
   琉球バス交通公式サイト

  1. 荷物が多い場合の注意点
    スーツケースなど大きな荷物は、路線バスでは基本的にトランクに預けることができません。座席横や前のスペースに置く形になります。混雑時は他の乗客の迷惑にならないよう、できるだけ小さくまとめて持ち込むのがおすすめです。どうしても大きな荷物がある場合は、国際通り周辺のコインロッカーやホテルに預けてから移動すると快適に過ごせます。
  2. バス停の場所を事前にチェック
    「県庁北口」「ホテルコレクティブ前」「開南」など、名前を見ただけでは場所がピンとこない停留所もあります。Googleマップやストリートビューで確認しておくと、当日スムーズに移動できます。
  3. 支払い方法を押さえておく
    那覇市内のバスは現金のほか、交通系ICカード「OKICA」に対応しています。SuicaやPASMOは使えないので注意してください。小銭の準備が面倒な方は、あらかじめOKICAを購入しておくとスムーズです。

まとめ|国際通りからトロピカルビーチへのバスの最適ルートと乗り方

国際通りから宜野湾トロピカルビーチへ行くバスルートを3つご紹介しました。

  • 最速&コスパ重視なら「国際通り南側発・直通ルート」
    北谷ライナーや宜野湾空港線を使えば、約40分~1時間で到着できます。乗り換えなし&運賃も安いので、迷わず行きたい方に最適です。
  • 徒歩を減らしたいなら「国際通り中央発・徒歩ラクルート」
    国際通り中央から出発できるので、スーツケースを持っている方や、歩くのをできるだけ避けたい方に便利です。ただし途中で1回乗り換えがあり、料金は少し高めになります。
  • 混雑回避&北側滞在なら「国際通り北側発・開南経由ルート」
    55番牧港線で直通で到着できます。国道58号線の混雑を避けて進むので、夕方など道路が混む時間帯でも比較的スムーズに移動できます。

どのルートを選んでも、「コンベンションセンター前」で下車して徒歩10分ほどでトロピカルビーチに到着します。

系統によって「運行していない時間帯」があるので、出発前に時刻表を確認するのが安心です。おおむね1時間に1〜2本程度ですが、待ち時間を短くするならGoogleマップや公式サイトを活用しましょう。
大きな荷物がある場合は、事前にコインロッカーに預けると快適です。

バスを利用すれば、レンタカーがなくても国際通りからトロピカルビーチへは意外と簡単にアクセスできます。自分の宿泊エリアやスケジュールに合ったルートを選んで、那覇から気軽にビーチリゾートを楽しんでください。

この記事を書いた人

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